No49 ガミースマイルを伴う上下顎前突症例



ガミースマイルを伴う上下顎前突症例
20代女性 千葉県花見川区
『①上下前歯部の不整 ②口元を引っ込めたい ③ガミースマイルの改善』という主訴でした。
頭蓋に対して上下顎骨がやや前方位で、口元の突出感により、口が閉じづらく口呼吸でもありました。
上下顎両側5番を抜歯してハーフリンガル矯正治療にて審美的・機能的改善が達成されました。
口蓋部に歯科矯正用アンカースクリューを植立して上顎前歯部の後方移動と圧下によりガミーラインを引きあげています。MFTによる舌突出癖の改善も致しました。ご協力ありがとうございました。
症例紹介
診断名:ガミースマイルを伴う上下顎前突症例
年齢:20代 治療期間:1年8ヵ月 治療回数:22回 初診時日時:2022年1月26日
治療に用いた主な装置:
◎上顎カスタムメイド型リンガルブラケット矯正装置 (WIN)
◎下顎セラミック製唇側ブラケット矯正装置
◎歯科矯正用アンカースクリュー
抜歯部位:上下顎両側5番
治療費:1.210.000(通院費¥5.500別)
リスク・副作用:
ガミーラインの改善は、歯科矯正用アンカースクリューから上顎前歯部を引っ張り、後方移動と共に少し圧下する必要があります。通常の後方移動よりも歯根吸収のリスクが大きいので、定期的にデンタル写真を撮影して弱く持続的な力で、注意深く矯正力をかけていきます。