初診相談では、
こんなご相談・ご要望をよくいただきます
First
歯並びをはじめ、口元のお悩みは人それぞれ異なります。
同じようなお悩みがある方は、ぜひお気軽にご来院ください。
- 目立たない舌側矯正で治療したい
- 自分の歯並びはマウスピース型矯正装置で治せるのかわからない
- ガミースマイルを治したい
- 出っ歯、上下の唇の突出感を治したい
- 他院で小児矯正をすすめられたので、セカンドオピニオンを受けたい
- 歯科用アンカースクリューで治したい
- 横顔を変えたい
- 抜歯部位の提案が医院によって違うので困る
初診相談とは?
大人・子どもにかかわらず、患者さまのお悩み、お口の気になるところ、ご希望の治療方法・装置、ご予算など、1時間ほどお時間をいただき、しっかりとお聞きします。
そして、現在の歯並びの状態を確認させていただくため、お口やお顔の写真を撮影し、お口の中を診察します。現在の状態や問題点を、パソコンのモニターに表示される画像をご覧いただきながら、わかりやすく丁寧にご説明します。
「それでも不安や疑問を解消できなかったら…?」と思われる方もご安心ください。当院では再相談を承っており、何回でも無料でご相談いただけます。
歯並びでお悩みの方や目立つ装置を使いたくないという方は、ぜひ初診相談をご利用ください。
初診相談の内容と流れ Flow
- 相談は1時間しっかりと
- 再相談は何回でも無料
大人の場合
1カウンセリング
お口のお悩みや気になる症状、治療方法や装置のご希望、ご予算など、患者さまの訴えを1時間ほどお時間をいただいて丁寧にお聞きします。疑問やご質問にもわかりやすくお答えします。
ほかの歯科治療に比べて時間や費用のかかる矯正治療に安心して臨んでいただけるようサポートいたします。
2レントゲン撮影
レントゲン撮影を行ない、肉眼では確認できない歯並び、歯根や顎骨の状態などを確認します。
ほかの検査で得た情報と合わせ、診断・分析、治療方針作成のために活用します。
3治療方針の説明
検査結果に基づく診断・分析を行ない、治療方針をご提案・ご説明します。
患者さまに快適に治療を受けていただけるよう、カウンセリングでお聞きしたご要望なども考慮して治療方針を作成します。
4費用の説明
治療で使う装置が決まりますので、それにともなう費用についてご説明します。
費用は、患者さまにとって気になることのひとつです。ご不明な点がありましたら、遠慮せずお尋ねください。
5今後の治療の流れの説明
お使いいただく装置によっても異なりますが、期間なども含め、今後のおおまかな治療の流れをご説明します。
治療の進め方を把握できるので、より安心して治療に臨んでいただけます。
子どもの場合
1カウンセリング
お口のお悩みや気になる症状、治療方法や装置のご希望、ご予算など、患者さまの訴えを1時間ほどお時間をいただいて丁寧にお聞きします。疑問やご質問にもわかりやすくお答えします。
ほかの歯科治療に比べて時間や費用のかかる矯正治療に安心して臨んでいただけるようサポートいたします。
2レントゲン撮影
レントゲン撮影を行ない、肉眼では確認できない歯並び、歯根や顎骨の状態などを確認します。
ほかの検査で得た情報と合わせ、診断・分析、治療方針作成のために活用します。
3前歯の大きさの測定
成長期にあるお子さまの場合、レントゲン写真と前歯の大きさの測定により、事前に抜歯のおおよその可能性を知ることができます。
4治療方針の説明
レントゲン写真と前歯の大きさから、抜歯の可能性を考えます。歯列を拡大しても、将来的に抜歯する可能性が高くなるようであれば、早期治療はご提案しません。
いたずらに期間が長くなる治療、必要のない治療、負担が大きく効果の少ない治療は行なわない方針です。
5費用の説明
治療で使う装置が決まりますので、それにともなう費用についてご説明します。
費用は、患者さまにとって気になることのひとつです。ご不明な点がありましたら、遠慮せずお尋ねください。
6今後の治療の流れの説明
お使いいただく装置によっても異なりますが、期間なども含め、今後のおおまかな治療の流れをご説明します。
治療の進め方を把握できるので、より安心して治療に臨んでいただけます。
・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
・治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生え揃っている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生え揃った後に行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
・治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
・歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
・ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
・治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
・治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
・歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
・矯正装置を誤飲する可能性があります。
・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
・装置を外した後、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・装置を外した後、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
・顎の成長発育により、噛み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
・治療後に親知らずが生えて、歯列に凹凸が生じる可能性があります。
・加齢や歯周病などにより歯を支える骨が痩せると、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。その場合、再治療が必要になることがあります。
・矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。