No.39 唇側矯正装置で口の閉じにくさを改善した症例(10代) |見えにくい矯正に特化し、お顔の変化を意識した細やかな矯正治療を行なう津田沼(奏の杜)のもりざわ歯科・矯正歯科

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No.39 唇側矯正装置で口の閉じにくさを改善した症例(10代)

No.39 唇側矯正装置で口の閉じにくさを改善した症例(10代)
No.39 唇側矯正装置で口の閉じにくさを改善した症例(10代)

No.39 唇側矯正装置で口の閉じにくさを改善した症例(10代)

10代男性 習志野市谷津
『前歯が出ていて口が閉じにくい』という主訴でした。

上顎前歯が唇側に傾斜し、E-lineから上唇が+2.9㎜ 下唇が+7.1mm前方突出しているため、唇が閉じにくい状態でした。上下顎両側4番を抜歯して歯科矯正用アンカースクリューを用いた表側矯正治療を致しました。
初診時から成長観察を行い、下顎の成長が落ち着いた時期にブラケット装置の装着をしました。ブラケット装着2年間の矯正治療で審美的・機能的改善が達成されました。横顔のlineもすっきりしました。

症例紹介

診断名:アングルⅡ級上顎前突症例 
年齢:10代 治療期間:2年10か月(成長観察期間含む) 治療回数:24回 初診時日時:2020年12月3日
治療に用いた主な装置:
◎歯科矯正用アンカースクリュー
◎上下顎セラミック製唇側ブラケット矯正装置
抜歯部位:上下顎両側4番 
治療費:770.000(通院費¥5.500別)
リスク・副作用:10代の矯正治療は、成長が残っている時期から開始してしまうと、治療が長期化するリスクがあります。その理由は、矯正治療で噛み合わせを治しても、下顎の成長により最終咬合が変化してしまうと、また再調整が必要になってしまうからです。当院では、下顎の成長が落ち着いた時期からの矯正治療開始を行うことでリスクを軽減しています。

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