No.13 唇側プラスチックブラケットで八重歯と正中のズレを治した症例 |見えにくい矯正に特化し、お顔の変化を意識した細やかな矯正治療を行なう津田沼(奏の杜)のもりざわ歯科・矯正歯科

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No.13 唇側プラスチックブラケットで八重歯と正中のズレを治した症例

八重歯 重度叢生・上顎前突
10代女性 船橋市前原


①上の右の八重歯と左の2番目の歯が引っ込んでいる状態、叢生を治したい②下口唇が出ている感じが気になる③顔面正中に対する上顎正中のズレも治したい
というご希望で、上顎左側側切歯口蓋側転位、上顎右側犬歯が低位唇側転位(八重歯)を伴う重度叢生ケースでした。

上顎右側5番・左側4番、下顎両側5番を抜歯して上顎右側犬歯低位唇側転位を改善し、口元の審美性の獲得をしました。
切歯管と上顎前歯歯根が近接していた為、上顎前歯部の位置をなるべく変化しないように機能的な個性咬合を獲得しました。
治療期間2年のブラケット矯正で審美的・機能的改善が達成されました。


症例紹介

診断名:上顎右側犬歯唇側転位を伴う叢生症例
年齢:10代 治療期間:2年 治療回数:21回

治療に用いた主な装置:
◎プラスチック製マルチブラケット装置

抜歯部位:上顎右側4番・左側5番、下顎両側5番
治療費:¥770.000-(通院費¥5.500別)
リスク・副作用:重度叢生の矯正治療による改善では、歯肉退縮のリスクがあります。弱く持続的な矯正力をかけることと、咬合干渉を起こさないような配慮をすることでリスク軽減を致しました。

No.13 唇側プラスチックブラケットで八重歯と正中のズレを治した症例
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