No.42 上下右側臼歯が欠損しているので右側小臼歯は抜歯しないで治した口ゴボ症例 |見えにくい矯正に特化し、お顔の変化を意識した細やかな矯正治療を行なう津田沼(奏の杜)のもりざわ歯科・矯正歯科

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No.42 上下右側臼歯が欠損しているので右側小臼歯は抜歯しないで治した口ゴボ症例

No.42 上下右側臼歯が欠損しているので右側小臼歯は抜歯しないで治した口ゴボ症例
No.42 上下右側臼歯が欠損しているので右側小臼歯は抜歯しないで治した口ゴボ症例

No.42 上下右側臼歯が欠損しているので右側小臼歯は抜歯しないで治した口ゴボ症例 
30代女性 習志野市谷津

『前歯が出ていて口が閉じにくい。奥歯の噛み合わせも治したい』という主訴でした。

ハイアングルという下顔面が長い上顎前突、難しいケースです。
上下右側6番が欠損していたので右側は小臼歯を抜歯できません。歯科矯正用アンカースクリューを使用することで臼歯を後方移動&圧下させてスペースを獲得しました。左側は通法通り上下顎4番を抜歯しました。獲得したスペースで前歯の後方移動を行うとともに叢生を改善、下顎の正中を合わせ、2年4か月の唇側矯正治療で審美的・機能的改善が達成されました。また、MFTで口唇圧の向上をしています。
口が閉じやすくなり、口元、側貌、スマイル共に美しい仕上がりになりました。

症例紹介

診断名:上下顎右側6番欠損を伴うハイアングル上顎前突症例
年齢:30代 治療期間:2年4ヵ月 治療回数:25回治療に用いた主な装置:
◎プラスチック製マルチブラケット装置
◎歯科用アンカースクリュー
抜歯部位:上下顎左側4番 
治療費:825.000(通院費¥5.500別)
リスク・副作用:
このケースのように左右で抜歯部位や抜歯数が異なるケースは、機能的咬合を構築しにくいことがあります。当院では、事前にデジタルセットアップで機能咬合を予測します。それによって計画的に個性正常咬合を獲得できます。

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