仕上げ磨きはいつまで必要?歯医者が教える正しい方法と年齢の目安

子どもの歯みがきは、小さいうちは十分に磨けていないことも少なくありません。そのため、多くの歯医者では保護者による「仕上げ磨き」を続けることが大切とされています。しかし「いつまで必要なのか」「どのように磨けばよいのか」と悩む方も多いのではないでしょうか。今回は、仕上げ磨きが必要な年齢の目安や、歯医者の考え方、正しい方法や子どもが嫌がるときの工夫について、千葉県津田沼の歯医者 もりざわ歯科・矯正歯科が解説します。
1. 仕上げ磨きはいつまで必要?年齢の目安とは
仕上げ磨きが必要な期間には個人差がありますが、子どもの成長段階によって目安があります。ここでは年齢別の目安を紹介します。
①0〜2歳頃
この時期は乳歯が生え始める段階で、子ども自身が歯みがきを行うことは難しい年齢です。歯医者でも保護者が中心となり、歯ブラシに慣れることを目的として仕上げ磨きを行うことが大切とされています。
②3〜5歳頃
子どもが歯ブラシを持って磨く練習を始める時期ですが、細かい部分まで磨くのは難しいことが多いです。そのため子どもが磨いた後に、保護者が仕上げ磨きで磨き残しを確認することが勧められます。
③6〜8歳頃
6歳頃から奥歯の永久歯が生え始め、乳歯と永久歯が混ざる時期になります。歯並びが複雑になり磨き残しが起こりやすいため、仕上げ磨きを続けることが望ましいです。
④9〜10歳頃
自分で歯みがきできる子どもも増えますが、奥歯や歯と歯の間は磨き残しが起きることがあります。完全に任せるのではなく、保護者がチェックする形で仕上げ磨きを続けましょう。
⑤11〜12歳頃
永久歯がほぼ生えそろう時期ですが、磨き方の癖によって汚れが残ることがあります。歯医者では仕上げ磨きの頻度を減らしながら、磨き残しがないか確認する習慣を続けることが勧められます。
仕上げ磨きをいつまで続けるかは、歯医者での定期検診を参考にしながら、保護者が磨き残しを確認する習慣を続けることが大切です。
2. 歯医者が教える仕上げ磨きの正しい方法
仕上げ磨きは、ただ歯ブラシを当てるだけではなく、子どもの歯の状態に合わせて行うことが大切です。歯医者でも家庭での仕上げ磨きの方法について説明されることがあります。ここでは基本的なポイントを紹介します。
①子どもを寝かせて磨く姿勢をとる
仕上げ磨きは、子どもを膝の上に寝かせる姿勢で行うと口の中が見やすくなります。歯医者でもこの姿勢が勧められることがあり、奥歯まで確認しながら磨きやすくなります。
②歯ブラシは小刻みに動かす
歯ブラシは大きく動かすのではなく、小刻みに動かすことが大切です。歯と歯ぐきの境目や奥歯の溝など、汚れが残りやすい部分を意識して磨くようにします。
③力を入れすぎないようにする
強い力で磨くと歯ぐきを傷つけることがあります。歯ブラシは軽く当てる程度の力で動かし、子どもが痛みを感じないように注意して行うことが大切です。
④フロスを使って歯と歯の間も清掃する
歯ブラシだけでは歯と歯の間の汚れが残ることがあります。歯医者でも、歯と歯の間はデンタルフロスを使って汚れを取り除く方法が紹介されることがあります。
⑤寝る前の仕上げ磨きを習慣にする
寝る前の歯みがきは重要です。睡眠中は唾液が減るため、寝る前に仕上げ磨きを行い、口の中を整えておくことが大切です。
仕上げ磨きは、歯医者で伝えられる方法を参考に、正しい姿勢と磨き方を意識して続けるようにしましょう。
3. 仕上げ磨きを嫌がる子どもへの対応と続けるための工夫
子どもによっては、仕上げ磨きを嫌がることがあります。無理に行うと歯みがき自体が嫌いになることもあるため、家庭での工夫が大切です。ここでは続けやすくするための方法を紹介します。
①短い時間で終えるようにする
長時間の仕上げ磨きは子どもにとって負担になりやすいです。歯医者でも全体を確認する形で手早く磨くことが大切とされています。
②声かけをしながら行う
ただ磨くだけではなく、声をかけながら行うことで子どもも受け入れやすくなります。口を開ける練習としてコミュニケーションを取りながら歯みがきを行うことが大切です。
③好きな歯ブラシを選ぶ
キャラクターの歯ブラシなど、子どもが気に入るものを選ぶことで歯みがきへの抵抗感が減る場合があります。歯医者でも子どもが歯ブラシを選ぶことは歯みがき習慣づくりの一つとされています。
④歯医者での定期検診を活用する
歯医者で歯みがきの話を聞くことで、子どもが歯みがきを意識することもあります。歯科医師やスタッフからの声かけが仕上げ磨きを続けるきっかけになることもあります。
仕上げ磨きは子どもの成長に合わせて無理なく続けることが大切です。歯医者のアドバイスを参考にしながら家庭でできる工夫を取り入れることで、歯みがきの習慣づくりにつながります。
4. 千葉県津田沼の歯医者 もりざわ歯科・矯正歯科の矯正治療について
千葉県津田沼・JR津田沼駅近くの歯医者「もりざわ歯科・矯正歯科」では、「思いっきり笑える『本当の笑顔』をつくる」ことをコンセプトに、矯正治療に力を入れています。
当院の矯正治療は、咬合機能の向上はもちろんのこと、患者さまが本当に満足される『顔の変化』にもフォーカスした計画を立案。患者さまに「心から納得した状態」で治療を開始していただくことを大切にしています。
【千葉県津田沼の歯医者 もりざわ歯科・矯正歯科の矯正治療の特徴】
当院の矯正治療のポイント① 見えにくい矯正(舌側矯正・マウスピース型矯正)に特化
「装置が目立つのが嫌だ」という方のため、歯の裏側に装置をつける『舌側矯正』や、透明な『マウスピース型矯正装置』を用いた治療を専門的に行っています。見た目を気にせず治療を進めたい方にも対応が可能です。
当院の矯正治療のポイント② 『顔の変化』にフォーカスした治療計画
当院では、歯並びだけでなく口元やお顔全体のバランス改善も重視しています。CTなどの先進設備を用い、デジタル診断に基づいた精密な治療計画で、患者さまが本当に満足できる仕上がりを追求します。
当院の矯正治療のポイント③ 専門医による丁寧なカウンセリング
矯正治療は、世界舌側矯正歯科学会認定医である女性歯科医師(院長)が担当します。カウンセリングを重視し、患者さまのご希望や不安を丁寧にお伺いした上で、「長期的に考えてベストと思える治療選択」を複数ご提案します。
当院の矯正治療のポイント④ お子さまの未来に寄り添う小児矯正
母親でもある院長が、お子さまの症状や性格、成長段階を見極め、適切な開始時期と治療法をご提案。お子さまや保護者の方の気持ちに寄り添い、未来を見据えた小児矯正を行います。
千葉県の津田沼やJR津田沼駅周辺で矯正歯科・歯医者をお探しの方は、もりざわ歯科・矯正歯科までご相談ください。患者さま一人ひとりのご希望や骨格に合わせた、オーダーメイドの矯正治療をご提案いたします。
まとめ
仕上げ磨きは、子どもが自分で歯みがきを行えるようになるまでの大切な習慣です。年齢によって必要なサポートは異なりますが、特に永久歯が生え始める時期は磨き残しが起こりやすいため、保護者による確認が重要です。また、正しい方法で仕上げ磨きを行いながら、歯医者で定期的に口の状態を確認することも大切です。仕上げ磨きについてお悩みの方は、千葉県津田沼の歯医者 もりざわ歯科・矯正歯科までお問い合わせください。
監修:守澤 郁子
日本矯正歯科学会認定医
日本舌側矯正歯科学会
日本臨床矯正歯科医会
日本歯科審美学会