新義歯にて噛み合わせを審美的に改善
習志野市袖ケ浦 70代
2018/11/20
患者さんのご要望と治療結果
下顎の入れ歯が不安定で良く噛めないことで来院されました。 上顎には義歯を使用されていませんでした。
使用されている入れ歯、残っている歯と歯ぐきを精査し、上下に、個人にあった形態の新しい入れ歯を製作しました。
上顎は、両側とも小臼歯部まで歯が残っていたので、特に審美性に優れる形態の金具(アイバーシステム)を使用しました。いずれかの小臼歯が抜歯になっても部分修理することにより継続して新しい入れ歯を使用することができるように各小臼歯に4本アイバーを設定しました。
下顎の入れ歯は小さく不安定でしたので、個人トレー(患者個人の口腔内に合わせて個別に製作された型と採る道具)と特殊な材料を使用して型を取り、適切な大きさの入れ歯を製作しました。金具ではなく歯ぐきと同じ色のばねを利用したことにより、機能的だけでなく審美的にも良好な状態になった症例です。
患者さんも非常に喜ばれていました。
症例写真
治療前





治療後





症例NO.7
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