各分野の専門医による治療
赤ちゃんからお年寄りまで頼れる医院 各分野の専門医集結
当院では、入れ歯や被せ物などの専門技術をもつ補綴専門医の院長と、矯正のエキスパートである副院長、さらには小児歯科専門医も在籍しタッグを組んで治療にあたっています。
それぞれの分野の専門知識を持つ者同士がお互いに助け合うことで、むし歯などのトラブルの治療から将来的な歯の健康までを考える矯正治療まで、どんな患者さんにも精度の高い治療が提供できるのです。
1つの医院で複数の専門医から治療を受けられることのメリット

専門医に診てもらうメリットは、なんといても正確な診査診断ができ、かつ高度な治療が受けれるという事だと思います。
例えば、小児歯科や矯正歯科の分野では、経験の少ないドクターが見過ごしてしまうようなちょっとした兆候にもいち早く気が付くことができますし、治療を開始する時期や、治療法などについても、その分野の専門医としての立場から、適切なアドバイスをすることが可能です。
また、入れ歯治療に関しては当院院長の専門分野。他の医院でお手上げされたような患者さんからでも大変喜ばれ、今では院長の技術を頼って、都内や遠方から来られる患者さんも多くいらっしゃいます。
「専門医」というとちょっと身構えてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、当院では、いつも通っている歯科医院で気軽に相談ができるためか、ご本人のことはもちろん、お子さまの歯並びなど、ご家族のことについてご相談される方も多いですね。
実際に治療を行うことになった場合においても、各ドクターがしっかりとコミュニケーションをとり情報共有することはもちろん、必要に応じて治療に立ち会いながら、ドクター2名体制で治療をすすめることができるのも、当院の強みかもしれません。
かかりつけ医としてのメリットをしっかりと残しつつ、よりクオリティの高い治療をご提供できるよう、日々精進しております。
専門医の紹介
日本補綴歯科学会専門医かつ指導医の院長

補綴(ほてつ)とは,歯が欠けたり、歯を失ってしまった場合に、つめものやかぶせ物、入れ歯などの人工物で補うことをいいます。
一般的には聞きなれない言葉かもしれませんが、実は、あらゆる歯科治療と密接にかかわってくるとても重要な分野なのです。
日本補綴歯科学会専門医とは、この補綴の分野において専門的な知識と技術、経験を持つ歯科医師にのみ与えられる称号。この資格を持つ歯科医師は、全国でも1,100人ほどしかいません。
さらに当院医院院長は、指導医という、補綴専門医を目指す歯科医師を指導する資格も持っております。指導医の資格を持つ歯科医師は全国でも750名ほど。限られた技術と知識を持つ歯科医師にのみ与えられる称号なのです。(2018年1月現在)
日本矯正歯科学会認定医の副院長

日本矯正歯科学会認定医とは、日本矯正歯科学会が、一定の知識と技術を有する矯正医に与えている資格です。
矯正治療は、歯科の分野でも一般の歯科治療とはまったく違った専門性を必要とする分野。歯科医師の免許を持ってさえいれば誰にでも掲げられる標榜ですが、そのレベルには大きな差が出てしまいます。
当院副院長は、日本矯正歯科学会の「認定医」の資格を持つ矯正治療のエキスパート。認定医とは、厳しい審査にクリアした相応の実力と実績があるドクターだけに与えられるもので、矯正治療を行う歯科医全体の約1割しかおりません。
矯正歯科医を選ぶ時の判断基準として、是非参考にしていただきたい目安です。
日本小児歯科学会専門医も在籍

日本小児歯科学会専門医とは、子どもの歯科治療に対して専門的な技術と経験を持つ歯科医師に与えられる称号です。
日本小児歯科学会専門医は、厚生労働省により広告することを正式に認められた呼称で、全国でも1,200名ほどしかいません。
当院には、子どもの歯の専門家である日本小児歯科学会専門医が在籍。お子さまとしっかりとコミュニケーションをとりながら診療を行っております。
お子さまにとってはじめての歯医者さんは、お子さまの口の健康を一生左右すると言っても過言ではありません。子どものお口のことを良く知っている先生に診てもらうことをおススメいたします。